人生イイカンジにする計画

人生をイイカンジにするために、考えたことのまとめなど。

読書

人生に意味などない。(『人生の目的が見つかる魔法の杖』西田 文郎を読んで)

みなさんは、人生の目的、ありますか? といっても、私としては人生の目的があったほうがいいのか、なくてもいいのか、正直分からないです。 人生の目的を漠然と作ったほうがよさそうだなと思いつつ、なぜ必要なのか?どう定義するとよいのかがわからないな……

【公園】清澄白河で土日お出かけするなら、清澄公園がマジでおすすめ

※誤字です。すみません。 私は、土日によく公園にいくのですが、中でも清澄白河にある「清澄公園」がまじでおすすめです。 この記事ではその理由3つを紹介します。 ①のどかな風景でほのぼのできる まず、自然がとても豊かで、さまざまな木々が植えられていま…

【コミュニケーション】会話で傷つきやすい人は、この2つを意識してみよう。

会話が苦手だ。 自分の場合は、他人からの言葉に傷つきやすい。相手の言葉に一喜一憂してしまったりする… 苦手なので、以下を本を読んでみた。 (1冊目は相当良書なのに、レビューが3つしかない!) ここからは、普遍的に必要な、「会話の捉え方」の、ポイント…

「孤独」と「寂しさ」は違う。「孤独」になろう。by『孤独になるためのレッスン』 諸富 祥彦

孤独がつらい さみしい。恋愛も果て、親友と呼べる人もいないと、孤独な気持ちに苛まれる。 だが、孤独はそもそも悪いことなのだろうか。 ということで、心理学者の諸富 祥彦さんのこの本を読んでみた。 「孤独」と「さみしさ」は違う この本では、以下本を…

「<現実>というゲームは、ゲームよりリアル」ドワンゴ社長の『ルールを変える思考法』から、現実を楽しむ術を学ぶ

こおろぎさんちの記事に触発されて、ドワンゴ社長の川上量生さんの『ルールを変える思考法』を読んでみた。 そこで、少し考えることがあったので記事にする。 <現実>というゲームは、ゲームよりリアル (最近の)ゲームと現実の違いは、「ルールを作れるか否…

【書評】流れに乗らず、トラックに乗れ。 ー 秋元康の「川の流れ理論」とは? by 『企画脳』秋元康

先日こちらの本を読んで、少し思うところがあったので、記事書きます。 丸太理論とは 以下、本より抜粋。 僕には、川の流れ理論というのがある。 川に丸太が流れていて、それが現在の職場環境や自分の位置を表しているとする。2メートル位先に丸太に乗った先…

うさたん的読書の方法

2019/06/11時点での、読書の方法をメモ。 以下のような区分け。 重要度低:②まで 重要度中:③まで 重要度高:④まで ①ひたすら読みながら、気になったところにふせんを貼る 「気になったところ」は、その名のとおり、「ん?なんだこれ」「自分にない考え方だ…