「仕事の合間に休憩するのではなく、休憩の合間に仕事をすべし」 ー 休憩のとり方を考える
僕はとても疲れやすい。集中すぎる性質、過集中らしい。
こんな自分なりに、どうすればうまく休憩をとれるのか考えてみた。
休憩をとると生産的になる
仕事を普通にしていると、休憩を忘れて仕事をしてしまことが多い。
しかし、
最も生産性の高い人は「52分一気に働き、17分休憩を取る」という働き方をしていた
らしく、いい感じに仕事をし続けるには、休憩をうまく取る必要がある。
学校であれば、休憩を強制的に挟んでくれるが、仕事ではそうはいかない。
自分でハンドリングする必要がある。
仕事の合間に休憩をするのではなく、休憩の合間に仕事をする
そこで、休憩を先に予定に入れて、仕事を合間にするのだ。
そうすると、自分の意識にも、周りの意識にも変化が生まれる。
まず、予定に入れておけば、休憩をとるつもりなのかと周りとシェアをすることができる。
また、意識として次の休憩を楽しみに、仕事をすることができる。次の休憩をめがけて、仕事をするのだ。
おすすめの休憩は、「仕事のことを全く考えない」休憩
具体的には、以下休憩がおすすめ。
- 雑談をする
- 仮眠をする
- 散歩をする
逆に、
- インプットをする
- メールを見る
などはおすすめしない。リラックスできないからだ。
ぜひ、参考にされたい。